不器用さんでも安心!簡単に出来るヘアピンを使ったアレンジ特集

この記事はこんな人に読んでほしい
  • 今人気のヘアピンで可愛くなりたい!
  • 不器用でヘアアレンジが上手にできない…

ヘアアレンジを大幅に広げてくれる便利なアイテムで、おすすめなのがヘアピンです♡ヘアピンを使い分けることで、どの長さの髪の毛でもオシャレにアレンジできちゃいます。今回は、ヘアピンの正しい使い方とヘアピンを使ったアレンジをご紹介。

ヘアピンはいろいろな使い方が出来る

ヘアピンはアレンジが崩れないように固定するのが定番だと思いますが、実は使い方はいろいろあるんです。

ヘアアクセとして

ゴールドやピンクなどの色付きのヘアピンで、留めるだけでもオシャレなヘアスタイルになるので、ヘアアクセの代わりになります。
凝ったアレンジをしなくても、簡単に抜け感のあるヘアスタイルに仕上がります。


固定しながらアクセントに

髪の毛をアップにすると、時間が経つと、どうしても髪の毛が落ちて来たり浮いてきてしまいます。そのため、セットした髪の毛が崩れないように黒のヘアピンで留めますよね?

その黒のヘアピンを色付きのヘアピンに変えるだけでも、アクセントになりますし、アレンジを加えることでワンランク上のおしゃれさんになれます。
ヘアセットを支えながら、さりげなくアレンジを加えましょう。


隠しピンとして

ポニーテールは、キレイにまとめてもゴムが見えるとおしゃれさが半減してしまいますよね。
そこで、結んだ髪の毛から少し毛束を取りゴムに巻き付けて、黒のヘアピンで留めれば「ゴムを隠す」ことが出来ます。

ヘアピンの正しい留め方

ヘアピンの正しい留め方を知っていますか?
ヘアピンが上手く固定出来なかったり、留めたつもりなのにすぐ取れるなどという人が意外といるようです。
しかし、ポイントさえ押さえれば誰でも簡単に留められるようになりますよ。

ヘアピンの正しい留め方をご紹介します。
留め方の前に、まずはアメピンの向きを理解しましょう。アメピンの短い方を毛束に、長い方が地肌の方になるように使います。地肌に当たるぐらい差し込まないと、崩れてしまうのでしっかりと差し込みましょう。

アメピンの正しい使い方
  1. アメピンの長い方を下に向けて、出来るだけ閉じている方を持つ
  2. 固定したい部分の髪の毛をねじる
  3. 毛束と同じ方向にピンを差し込む

ヘアピンを使ったヘアアレンジ特集

ヘアアクセとしてサイドで留める

ヘアピンをサイドに留めるだけで、何もしなくてもとてもオシャレに♡
こなれ感も出るし、凝ったアレンジも必要ないのに可愛く仕上がります。不器用さんやアレンジが苦手な人でも簡単に出来ますよ。

クロスにして留める

2つのヘアピンを使って、クロスに重ね合わせて止めるとよりオシャレに♡
クロスは、1つでも2つでも3つでも可愛くなりますよ。

ひとつ結び×サイドで留める

低めのポニーテールを作り、サイドをヘアピンで留めるだけで抜け感のあるスタイルに。ヘアピンを等間隔ではなく、無造作にとめることでこなれ感がでますよ。今人気の紐アレンジとも組み合わせるのもオススメです。

外ハネワンカール×サイドで留める

人気の外ハネとヘアピンを組み合わせたアレンジです。
外ハネワンカールを作って、前髪はセンター分けにするのがおすすめ。サイドの髪の毛を耳にかけヘアピンで留めます。程よい抜け感のある大人の女性を演出できちゃいます。

クロスピンと平行ピンの掛け合わせ

クロスピンと平行ピンの両方を掛け合わせたアレンジです。
ヘアピンの主張が強くなるので、あえてストレートやワンカールなどのシンプルなヘアスタイルにするのがいいでしょう。簡単なのにこなれた雰囲気を出せてオシャレ♡
ただし、主張が強くなりすぎるので両サイドではなく片方だけにして、ごちゃつかないようにしましょう。

三つ編み×ハーフアップ風

ヘアピンを大胆に使ったアレンジです。写真のように髪の毛をまとめて散りばめてもいいですし、片方のトップからサイドにも散りばめるのも。
遊び心のあるヘアスタイルに仕上がりますよ。ゴールドピンで華やかにもなるので、シンプルなコーディネートにも合います。

三つ編みをして、ピンで留めるだけでハーフアップ風にアレンジできます。長さの違うヘアピンを使ったり、クロスさせたりすることでさらにアレンジすることも可能。バレッタをつけたようなインパクトに仕上がりますよ。

ヘアピンアレンジで周りと差をつけよう!
ヘアピンだけでも、ヘアスタイルがシンプルでも、華やかなアレンジになれます。
いつも同じヘアスタイルに飽きてきたと感じたら、ヘアピンをクロスにして留めたり、ランダムに留めてみてはどうですか?また、ヘアピンはゴールドやピンクなどいろいろなカラーがあるので、色を変えるだけでも印象が変わりますよ。