おさらい!そもそもバイオイルとは?
バイオイルとは、世界中で愛されるロングセラー商品。
日々のスキンケアだけでなく、傷跡やニキビ跡をケアしたり体や髪の毛にも使えるその万能さから、今やリピーターが続出しているんだとか。
そんなバイオイルは、全国の薬局やドラックストアで購入することができます。サイズは3つの大きさから選べるので、気になる方はぜひ小さいサイズからお試しくださいね。

バイオイルに含まれる成分をチェック
全身に使えるということから、敏感肌にも優しい成分バイオイルですが、気になるその成分は一体なんなのでしょうか?主な内容を以下にまとめてみました。
- ミネラルオイル
- ピュアセリンオイル
- ラベンダー油
- ローズマリー葉油
- トウキンセンカ花エキス
- ダイズ油
- ヒマワリ種子油
バイオイルの成分の最大の特徴は、エモリエント成分とも言われているピュアセリンオイル。
このオイルが、バイオイルの栄養素を肌の奥深くまで浸透させる役割を担っているんだとか。ベタつかない使用感も、このピュアセリンオイルのおかげなんです。
いずれも、植物由来の天然オイルが主成分となっています。香りも優しいローズの匂いなので、使用中はリラックス効果も期待できますね。
知識!バイオイルの正しい使い方
バイオイルはボディケアにもスキンケアにも大抜擢。それぞれの正しい使い方をご紹介していきます。
こんな悩みを抱えている方におすすめ
ではバイオイルはどのような人におすすめなのでしょうか?効果とともに簡単に説明していきます。
完治するかわからないニキビ跡や傷跡には、ぜひバイオイルを使ってみてください。高い保湿力と浸透力が肌の奥深くまで行き届くことで、きっと傷跡を薄くしてくれますよ。
皮膚が伸びることで怒る妊娠線や肉割れ。「こんなの消えるのかな?」と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、バイオイルをクルクルと馴染ませることで、これらを薄くする効果があると言われています。
ちなみにバイオイルは、以下の3つのテストをクリアしています。
- パッチテスト
- 低刺激性テスト
- ノンコメドジェニックテスト(ニキビができにくい製品かどうかを調べるテスト)
これだけ徹底した安全品質なら、妊娠や出産後の敏感な肌にも安心ですよね。体調の変化をみつつ、安定期からご使用ください。
肌タイプや季節によって気になる乾燥。「化粧水だけでは十分に保湿できない」と感じている方には、バイオイルがおすすめです。
バイオイルの保湿力の高さであれば、乾燥肌や敏感肌の人にも十分な効果を感じられるはず。乾燥によるシミやシワができる前に、たっぷりの栄養を肌に与えてあげましょう。
バイオイルはスタイリング剤としても使える?
なんとバイオイルは、髪の毛のスタイリング剤としても使えるんです。バームというよりはオイルとして使えるため、仕上がりは全体的にセミウェットな雰囲気。
適量を手に取り全体に馴染ませたり前髪に束感を作ることで、簡単にトレンドのスタイリングが完成しますよ。
万能バイオイルでデイリーケア
今回は、バイオイルの基本的な使い方と期待できる効果をご紹介しました。幅広い使い道があるアイテムなので、自分なりの使い方を見つけてみるのも良いですね。
ぜひバイオイルを使いこなして、簡単デイリーケアを叶えましょう♡