【赤メイク】で垢抜け旬顔に!上手なやり方&おすすめコスメ紹介

この記事はこんな人に読んでほしい
  • 赤メイクってどんなメイク?
  • オススメのコスメが知りたい
  • 赤って聞くと派手なイメージだけど…

エッジの効いた特別感ある色味が特徴の【赤メイク】は、ここ数年でとても注目されているメイクのひとつ。しかし中には「挑戦したいけど難しそう」「取り入れにくい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、【赤メイク】の上手なやり方を雰囲気別に徹底解説!柔らかなナチュラル系〜今流行の地雷メイクまで、さまざまな取り入れ方をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

今話題の【赤メイク】の魅力って?

ジュワッと血色の良い色味が顔に華やかさを与えてくれる赤メイク。取り入れるポイントを変えることで、幅広い印象を楽しめるのも魅力のひとつです。

《雰囲気別》赤メイクのポイント

今回は、ナチュラル、オフェロメイク、大人メイク、チャイボーグ、地雷メイクの4つのタイプに分けて赤メイクをご紹介します。

しかし主張の強いカラーを取り入れる赤メイクは、闇雲に塗り重ねてしまうと全体が重く奇抜な印象に見えてしまうことも…そのため、挑戦する際はいずれも’’引き算メイク’’を心がけましょう。

ナチュラルメイク

ポイント
  1. ピンクベースのシャドウを塗ってから、赤でグラデーションを作る
  2. 下瞼にはうっすらとピンクベースのシャドウ(赤をプラスしても◎)
  3. ダークブラウンなどのアイラインで全体を引き締め

ピンクと赤でグラデーションを作ることで、主張しすぎない自然な目元にアイラインもダークブラウンに止めておくことで、腫れぼったく見えないナチュラルさが叶います。

また、はじめからビビッドな色に抵抗のある方は赤みブラウンで始めてみるのもおすすめです。


オフェロメイク

ポイント
  1. ピンクブラウンのマスカラでウルウルした目元に
  2. 頬に広範囲にチークを入れて色っぽく
  3. リップカラーはビビッドな赤を避け、主張しない色味をチョイス

頬にジュワッと入ったチークが特徴のオフェロメイク。濃いチークを入れる分、その他のポイントメイクはできるだけナチュラルに抑えるのが全体を上手に仕上げるコツ。


大人メイク

ポイント
  1. 下瞼に大胆に赤いシャドウをいれることで、エッジの効いた目元に
  2. 太め眉で優しげな印象を持たせる
  3. 赤リップとアイシャドウのカラーは統一

子どもっぽい印象から脱却したい方は、少しエッジの効いた大人メイクに挑戦してみてください。太め眉で優しげな印象を与えることで、柔らかな雰囲気とクールな赤メイクがバランスよく共存してくれます。

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