みなさんは普段、どんな方法で髪の毛を労っていますか?スキンケアでパックをするように、日々のヘアケアにも定期的なスペシャルケアが必要です。
そこで今回は、ヘアケアアイテムの中でもコスパ最強と言われている資生堂の「《fino》フィーノ」を徹底解説!
正しい使い方や使用頻度をはじめ、期待できる美容効果などもまとめてお届けしていきます。
資生堂の「fino(フィーノ)」ってどんな商品なの?
資生堂から発売されている「《fino》フィーノ」とは、髪にたっぷりの潤いを与えてくれる浸透美容液ヘアマスクです。
1度使用してみれば、髪の毛1本1本の内部を水分で満たしてくれるように、艶やかな指通りを実感できるはず*
気になる価格は、なんと1,078円(230g)!とても高性能でありながら、コスパがとても良いんです。通販サイトやバラエティショップなどではもっと安く購入できることもあるため、ぜひチェックしてみてくださいね。
配合成分と期待できる6つの美容効果
’’髪にも肌と同じ上質なお手入れを’’というコンセプトの元、フィーノには「ローヤルゼリーEX」と、「毛髪引き締め効果PCA」という2種類の保湿成分が使用されています。
そして、これらから期待できる美容効果は次の通りです。
- 毛髪浸透保湿
- 水分コントロール
- 毛髪引き締め
- 毛髪補修
- グロス効果
- カラーリング持続効果
潤いを与えるだけでなく髪の毛を引き締めたり補修してくれたりと、ダメージ改善にも役立てることができそうですね!
実際に口コミでもこのような声が上がっています。
保湿力が抜群に高い!
しっとりするのにベタつきはない
補修力もあって◎
特に日々のアイロンやドライヤーをはじめとする熱ダメージの影響を受けやすい女性の間では、リピーターが続出!
自宅で簡単にサロン帰りのようなヘアケアが叶うため、いつでも手元に置いておきたくなるお守り的存在なんですね。
基本:「fino(フィーノ)」の使い方
フィーノの基本の使い方はとても簡単!
以下のステップに沿って、使用頻度を守って取り入れてください。
フィーノを適量(セミロングでティースプーン1.5〜2杯ほど)掌に伸ばす。
シャンプーの後の軽く水を切った髪に、フィーノを馴染ませる。*毛先から塗りはじめ、中心〜根元にも
髪の傷みやパサパサが気になる場合は、ここで3分ほど置く。
全体をしっかりとすすいで、タオルで水気をオフする。
フィーノは髪につけてからすぐに浸透してくれるので、時間が無い日やダメージがあまり気にならない日はすぐにすすいでしまってもOK!
基本:正しい使用頻度
フィーノの正しい使用頻度は、パッケージに記載の通り週に1〜2回ほど。これだけの回数でしっかりと潤いを保ってくれるので、忙しい女性にも嬉しいですよね。
応用:+@でもっと高い効果を実感
フィーノを使いこなして日々のスペシャルケアに生かしているリピーターの中では、こだわりの使用方法でより高い効果を得ている方も!
最後にそんな+@の使い方を抜粋してご紹介していきます。
フィーノを髪に馴染ませる際に、揉み込む作業を取り入れることでよりその効果が高まるんだとか。同じ放置時間でも、格段に浸透率をあげられるそうです。
フィーノを浸透させた髪に蒸しタオルを被せたりヘアキャップをしたりすれば、そのまま簡単ヘアパックの完成!
お風呂内での自然なスチーム機能が、髪の内部まで水分を届けてくれます。
「もう一回トリートメントするの?」と感じた方もいらっしゃるかと思いますが、実はフィーノは髪の毛内部の補修に特化しているアイテム。
そのため、髪の毛外部の補修にはいつものコンディショナーを使うのがおすすめなんです。
NEW!新商品のヘアオイルが登場
なんと2021年9月中旬に、待望の新商品「ヘアオイル」が発売されるとのこと。
こちらの記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

“資生堂《fino》で、ダメージ毛先とおさらば!
週に数回のスペシャルケアで、パサパサ毛先に潤いを蘇らせてくれるフィーノ。パーマやカラーはもちろん、乾燥によるダメージに悩む方はぜひ1度試してみてくださいね!
するんとまとまった毛先は、きっと髪全体を美しく見せてくれますよ♡