- 自分の肌質にあったベストなスキンケアがいまいちわからない…
- 肌タイプ別にスキンケアのポイントを抑えたい
- おすすめの化粧水があればチェックしておきたい!
自分の肌に合わないスキンケアを続けていると、肌の基礎力向上に繋がらないのはもちろん思いがけない肌トラブルを引き起こしてしまう事も…もし現時点でスキンケアにこだわりがないのなら、今が見直すチャンスです!
今回は、肌タイプ別に最適なスキンケアの方法を詳しく徹底解説。併せてそれぞれにおすすめの化粧水もピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね*
まずは肌タイプを知ることから始めよう!
肌には、乾燥肌、脂性肌、混合肌、普通肌の4タイプがありますが、「そもそも自分の肌タイプがわからない」という人は、まず肌質診断から始めましょう。じっくり自分の肌と向き合って適性を見極めることで、日々のスキンケアやメイクの時間がもっと楽しくなりますよ。
【肌タイプ別】正しいスキンケアのポイント
ただ当たり前のように洗顔、化粧水、乳液…と繰りかえすのではなく、日々微調整をしながら自分の肌と向き合ったスキンケアができると良いですよね。ではそのためには、どんなポイントを抑えれば良いのでしょうか?こちらの項目で詳しくみていきましょう。
健やかで潤いがあり安定しているように見える普通肌ですが、女性の肌の状態はとても移ろいやすくさまざまな影響を受けやすいもの。悩みが少ない肌質だとしても、決して油断はできません!
少しでも体調が優れない、環境の変化でストレスを感じる、季節の変わり目で元気がでない…こんな変化があれば、スキンケアも調整しましょう。
一方テカリがあれば洗顔料をオイルタイプに変えるだけでも十分効果を感じられますよ。
肌に十分な潤いが行き届いていない乾燥肌の方は、とにかく保湿が第一に大切。もし乾燥した状態を放っておくと、外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。そのような症状が進んだ肌は、トラブルを引き起こしやすい敏感肌になってしまうので要注意!
毛穴が大きく皮脂汚れや古い角質がつまりやすい脂性肌の方は、しっかりと汚れを洗い流してからスキンケアするのがポイント。スキンケアと同様に毛穴ケアも重点的に行うと良いでしょう。
そのため、洗顔は毛穴に効くクレイなどが配合された洗顔料で優しくするのが鉄則。その後は水分量を整えるイメージで、化粧水、乳液、クリームなどでしっかり保湿もします。
肌のパーツごとにスキンケア方法を変える必要のある混合肌。まずは、自分の肌はどこが乾燥しているのか?どこが脂っぽくなりやすいのか?をしっかり見極めることが大切です。
基本的にTゾーンは脂性肌のスキンケア方法、それ以外は乾燥肌のスキンケア方法を採用します。
プチプラのおすすめ化粧水|肌質別
パシャパシャとたっぷり使える大容量が嬉しい、定番のハトムギ化粧水。乾燥や刺激から肌を保護してくれる役割も期待できるので、習慣的に使うことで肌の基礎力がとても向上するはず。良い状態の肌をキープするために、1本持っておくと安心ですね。
少し肌のゆらぎを感じたら同シリーズのフェイシャルパックで特別ケアするのもおすすめ。
化粧水の中でも圧倒的な保湿力を誇ると話題のステラシードの化粧水です。特に乾燥がひどい方は、ぜひディープモイストタイプを選んでみてください。時間をかけてゆっくりと水分が浸透していくので、つけた後はどこまでももっちりしっとり。
洗練されたパッケージデザインも魅力的ですよね。
きめ細かなミストが脂性肌さんの肌にピタッと密着して潤いを与えてくれる「プリュ リバイバルミスト」。メイクの上からでも使用できるので、崩れやすい脂性肌さんにはとっても最適。外出先でもさっとミストを纏えばメイク直しも簡単です*
赤ちゃんや敏感肌の方にも愛されるキュレルの化粧水は、さまざまな肌悩みを抱える混合肌の方にとてもおすすめ。さっぱり、しっとり、とてもしっとりなど、幅広い使用感の中から好みのものを選べるので、肌荒れ中や敏感な状態の肌でもきっと心地よいスキンケアが叶いますよ。