簡単3STEPで完了!【眉毛の剃り方HOWTO】おすすめツールも紹介

この記事はこんな人に読んでほしい
  • 眉毛を正しくきれいに剃る方法を知りたい!
  • いつもなんとなくでやっているから、仕上がりがいまいちかも…
  • 初心者でも使いやすいおすすめツールをチェックしたい

顔の印象を大きく左右する眉毛。自分で定期的に剃っていても、その仕上がりに満足している人は少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、簡単3STEPで完了する眉毛の正しい剃り方を徹底解説!併せてきれいに仕上げるためのコツやおすすめツールも紹介していきます。ぜひ本記事を参考に、理想の美眉を叶えましょう♡

剃る前に眉毛の位置をチェック

なんのイメージもなしに眉毛を剃り始めるのはとても危険!大雑把に整えて仕上がりがちぐはぐになったりバランスが悪くなったりしてしまったら、普段のメイクに大きな影響が出てしまいます。このような事態を避けるためにも、まずは自分の顔や印象にマッチする理想の形や位置をチェックするのがとても大切です。

関連記事
具体的に気をつけるポイントは、骨格、黄金比、細さや太さの3つ。詳しくはこちらの記事で解説しているので、はじめに確認しておきましょう。

眉毛の剃り方3STEP

では早速眉毛の剃り方を詳しく紹介していきます。とはいえ意外にも簡単な3STEPで完了するので、ぜひこちらの項目を参考に気軽に挑戦してみてくださいね。

理想の眉メイクをする

まずは理想となる眉メイクをして、それをガイドに下の毛を毛抜きで抜いていきます。ここで眉上を抜いてしまうとあとで調整がきかなくなってしまうので注意!

スクリューブラシを当てて眉毛をカット

次に、眉の流れに沿ってスクリューブラシで向きを揃えましょう。眉頭は下からブラシを当てて、そこからはみ出た部分をカット。眉山と眉尻は毛が下向きに生えているので、上からブラシを当ててはみ出た部分をカットします。

流れを整えて要らない毛をカット

最後にSTEP2で剃りきれなかった毛をシェーバーやハサミでカットして完成です*

眉毛を剃る際の注意点

道具をしっかり揃えて準備を念入りに

何事も用意周到に!道具は特別高い物を購入する必要はありませんが、ある程度がしっかり揃っていた方が安心できますよね。例えば見落とされがちなコームは必須アイテム。アイブロウペンシルについているものでもOKなので、忘れず用意しましょう。

気を付けて!
また、事前に顔を保湿、普段のメイクをしておく事も基本中の基本です。肌が乾燥した状態だと剃刀の強い刺激がそのまま伝わってしまいます。

眉毛周辺だけ剃ると不自然な仕上がりに…

額の産毛が濃い人は特に注意したいこのポイント。眉周辺だけを剃ることで額の肌と眉周りの間に色ムラが出てしまうため、剃った部分だけが白浮きしているように見えてしまうんです。

このような状態を避けるために、眉毛を剃る際は額の産毛もきれいに剃ってあげるのを忘れずに。産毛を剃ることで顔のトーンもパッと明るくなるので、一石二鳥ですね!


剃り跡が残らないよう注意

眉毛を剃った後にその部分が青く残ってしまったりグレーに見えたり…このような剃り跡を残さないためには、毛穴を開かせた状態で眉毛を剃るのが大切。ホットタオルを使って目元を温め、できるだけ根元から剃るイメージでムダ毛を剃れると良いですね。

関連記事
ホットタオルを使った詳しい方法はこちらからチェック。剃り跡をカバーする方法も併せて解説しています。

眉毛を剃る際に使いたいおすすめツール

電動シェイバー|DAISO

失敗の許されない眉カットでは、肌に優しく微細な調整もできる電動シェーバーを使用するのがおすすめ。電動は高いイメージもありますが、実はDAISOやニトリなどで比較的お財布に優しい価格で手に入るんですよ。ちなみにこちらは300円(+税)!何から購入しようか迷っている方は、まずこちらから*

スクリューブラシ|オルビス

オルビスのスクリューブラシは、肌にぴったり密着させてもチクチクせずに柔らかく馴染んでくれるのが嬉しいポイント。乾燥しがちなデリケートな肌にも安心な優しい設計です。

アイブロウニッパー|資生堂

発売されてから28年間、資生堂で不動の人気を誇るアイブローニッパーです。太い毛はもちろん産毛まで優しくキャッチして面白いくらいにスッと抜ける技術。毛抜きに抵抗のある方でも、ぜひ一度使って欲しいアイテムです。

理想の眉毛で垢抜けよう!

眉毛がスッキリ整っていると、不思議と顔全体がキュッと引き締まるもの。単なるひとつのパーツかもしれませんが、眉毛だけでさまざまな雰囲気を楽しめるんですね。ぜひ本記事をきっかけに、眉毛からバッチリ垢抜けてみませんか?♡