- 「すっぴんも可愛い!」と思われる素肌を作りたい
- 可愛くなるために、まず何から始めれば良いかな?
- そもそも可愛いすっぴんを作る要素ってなんだろう
家にこもる時間が増えたここ1年。人に会う機会も減ってスキンケアやヘアケアを怠りがち…なんて人も少なくないのでは?
そこで今回は、かわいいと思われるすっぴん作りのコツを徹底解説!番外編として、特別な日のうっすらメイクのポイントもご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださね。
基本|可愛いすっぴんを作る要素って?
そもそも「すっぴんがかわいい!」と感じる人にはどんな要素があるのでしょうか?以下に簡単なポイントをまとめてみましたので、確認していきましょう!
- 地肌のカラーがきれいに映える、つるんとした肌
- ほんのりと赤みがかった血色の良い唇
- 極端に剃ったり抜いたりしていない自然な眉毛
多くの人にとって、人前ですっぴんになるのは抵抗があるもの。しかしこうみてみると、どれもその人の魅力が最大限に感じられる’’ナチュラルさ’’が大切だと分かります。
もちろん人それぞれに好みはありますが、言い換えると「着飾らないありのままの姿=すっぴんの美しさ、可愛さ」だと言えるのかもしれません。
3STEPのポイントですっぴん美人!
ではここからは、すっぴん美人を作るためのポイントを3STEPで解説していきます。今回は、基礎となるベース、リップ、眉をピックアップしました。
可愛いすっぴんを作るのに欠かせないのがスキンケア。しっかり保湿するのはもちろん、怠りがちな毛穴、角質、産毛ケアも忘れずに。具体的には以下のような習慣を作れると◎
- 毎日たっぷり保湿&美容液で肌に栄養を
- 目元や口元のカサつきには、保護クリームをポイントで塗り込んで
- 週末は洗顔料を変えて毛穴や角質ケア
- 週に2回のペースでパックをして乾燥知らず
目のクマが気になるなら「保護クリーム+ホットタオル」、乾燥しがちなら「パック+スチーム」など、全てを取り入れるのではなく自分に合ったケアを見つけられると良いですね。無理せずできることから、コツコツはじめていきましょう!
ぷっくりと潤ったリップも、かわいいすっぴんを作るのに大切な要素のひとつ。一方カサカサと皮剥けした唇はどこかルーズな印象にみられてしまうので要注意です。
- 日中はこまめにリップを塗り直す
- 紫外線ケアも忘れずに
- 乾燥が気になったらリップパック
眉毛を極端にカットしたり剃ったりするのはNG!すっぴんを可愛く見せたいなら、あくまで自分の顔に似合うナチュラルな残し方が鉄則です。
「もう大胆に剃っちゃった…」という方は、ぜひこれを機に’’眉育’’をはじめてみてください。眉周りをマッサージしたり美容液を塗ったりと、手軽にはじめられることもたくさんありますよ。
番外編|特別な日はうっすらメイクで楽しもう
日々のスペシャルケアで最大限に基礎を磨いたら、特別な日はこっそりもっと可愛く!ナチュラルなメイクを施して、理想の目元や口元を叶えちゃいましょう♡
うっすら色付きリップを使うことで、唇を潤わせつつ血色感もUP!唇のためにも、そのまま寝てもOKな優しい処方のタイプを選んであげるのが◎
ガッツリ眉メイクは他のパーツとのバランスが取れなくなってしまうため、うっすらが鉄則。ペンシルやティントで眉毛の隙間を埋めるイメージで描いてみるのがおすすめです。最後にブラシでぼかしてナチュラルに。
肌の毛穴や赤みが気になる場合は、パウダーを優しくはたきましょう。落とす必要もなく肌のトーンも上げてくれるので、お泊まりの日には重宝しますよ。
今日から本気の’’自分磨き’’はじめよう!
スキンケアやヘアケアは1日にしてならず!日々の積み重ねがきれいな肌や髪を作ることにつながります。ぜひ本記事をきっかけに、今日から本気の自分磨きをはじめませんか?