- 今、韓国で話題のチョッピーバングが気になる!
- レングス別にどんな印象に仕上がる?
- 参考になるスタイリングがあれば知りたい!
ここ最近の韓国で流行っている前髪といえば、ラフに切りそろえたナチュラルさが可愛い「チョッピーバング」ですよね。日本でいう「オン眉」だと認識している方も多いかと思いますが、チョッピーバングはそれ以上にさまざまな魅力があるんですよ。
今回は、そんなチョッピーバングの特徴や参考になるスタイリングをまとめてお届け!レングス別に印象の違いも紹介していきます。
基本|チョッピーバングってどんな前髪?
「チョッピーバング」の「choppy(チョッピー)」とは、「途切れ途切れ」、「不揃いの」という意味を持った英単語が元になっています。その文字通り、ただぱつっと切りそろえただけでなく、どこかリラクシーでこなれ感のある印象が魅力。そのほか、以下のような効果や雰囲気も与えてくれます。
チョッピーバングの魅力は、なんといってもそのあどけない可愛さ!ラフに短くなった前髪は、まさに少女のような無垢な女の子らしさを与えてくれます。
目の少し上の高さに前髪を作ることで、視界がパッと広がって目を大きく見せる効果が期待できます。アイメイクも存分に工夫できるので、メイク次第でいつもと大きく違った雰囲気を楽しめますよ。
チョッピーバングのもうひとつの特徴は、ボリュームを少し減らしてシースルー気味に仕上げることで、軽やかさを演出するという点。イメージとしては、オン眉の可愛さとシースルーバングの抜け感を組み合わせたいいとこ取りのバングスという感じなんです!
レングス別|チョッピーバングの印象
クールに仕上がりがちなベリーショートやハンサムショートも、チョッピーバングならキュートさをプラスできておおすすめ。個性的なのにしっかりナチュラルな可愛さも演出できますよ。ボーイッシュなショートヘアから脱却したい人にもおすすめの前髪です♡
チョッピーバングをくるっとワンカールさせることで、よりフェミニンな印象がUPします。髪色もハイトーンやピンク系にすることで、憧れのオルチャンの雰囲気が思いのまま!ツヤ肌のピンクメイクで統一感も忘れずに。
顔まわりの後れ毛とカラーリングがかわいいミディアムボブ。控えめな短め前髪で、親しみやすい愛されヘアに仕上がります。
インナーカラーと同系色のコスメを取り入れることで、メイクの印象もワンランクアップ!オレンジやイエローメイクはこれからの暖かい季節にもぴったりですね。
丸いフォルムが可愛いボブも、抜け感のあるチョッピーバングでおしゃれなこなれヘアに。タイトにまとめることで透明感がありつつモードなファッションにもマッチするので、幅広いスタイルを楽しめのも魅力のひとつです。質感はセミウェットでツヤ感を出すと◎
透け感のあるチョッピーバングに、顔まわりのレイヤー、波巻ウェーブ、ホワイトベージュを合わせてとことん優しく。重め前髪だとガーリーになってしまうヘアスタイルでも、チョッピーバングならバランスの良い柔らかな印象が叶います。
ベージュ系で落ち着いた印象のロングヘアには、前髪やイヤリングカラーで遊び心をプラス。隙のない可憐な雰囲気に、少し大人な余裕を与えてくれますよ。
また、イヤリングカラーやインナーカラーは上手に紛れてくれるので、学校や職場の規則が厳しい人にもおすすめ。ぜひこっそりハイトーンを忍ばせて、オルチャン気分を楽しんでみてくださいね♡
チョッピーバングでオルチャンヘアを叶えよう
オン眉とシースルーバングのいいとこ取りが叶うチョッピーバングは、ここ数年韓国でとても話題のヘアスタイル!ぜひ好きなモデルさんやアイドルを参考にして、理想のオルチャンヘアを叶えましょう♡