- 2021年の最新オレンジメイクを知りたい!
- 印象別にどんな雰囲気を楽しめる?
- メイクのポイントやコツもおさらいしたい!
おしゃれ女子を中心に、ここ数年で新定番となったオレンジメイク。女性らしい血色感とヘルシーさを両立できる絶妙なカラーリングで、そのトレンドはまだまだ続きそうですね!
そこで今回は、2021年最新のオレンジメイクを特集。基本をはじめ、大人、かわいい、ナチュラル、上品、濃いめの5つの雰囲気別にメイクのコツをまとめました。
基本|オレンジメイクの魅力って?
ジューシーな血色感で親しみやすいオレンジメイク。ここ最近の春夏では、メイクのみならずヘアスタイルでもオレンジを取り入れる人が増えましたよね。日本人の肌や髪色に馴染みやすいオレンジメイクは、まさにこれからの新定番と言えそうです♡
さらに特別な日はブラウンと合わせて大人に、ナチュラルに仕上げて普段のデイリーメイクに...幅広いアレンジを楽しめるのも魅力のひとつです。詳しい雰囲気別メイクのコツは、以下をみていきましょう!
どれが好み?雰囲気別オレンジメイク特集
オレンジメイクで目元を華やかに彩ることで、大人な印象がグッと引き立ちます。全体的に少し濃いめでまとめると、デートやお出かけにもぴったりな柔らかな雰囲気を演出できて◎アイライナー、眉、マスカラはブラウンでまとめて優しく仕上げましょう。
- オレンジシャドウの囲みメイクで目力UP
- チークは頬骨に沿って、広くうっすら入れる程度
- リップはマットよりウルウル感の強いものがベター、なければクリアグロスを
- 眉は太めがベストマッチ
パッと明るめのオレンジで、煌めきを纏ったようなフレッシュさに。リップもチークもしっかりめに入れて、ジューシー仕上げがかわいく決まります♡
大人かわいいを両立するには、落ち着いたカラーリングのヘアスタイルや前髪なしアレンジと組み合わせるのがおすすめです。
- 全体的に明るめオレンジをチョイス
- チークはジューシーなクリーム系を広めに入れるのがおすすめ
- リップも濃いめに2度塗り
- 眉にもオレンジをプラスして統一感を出して
自眉や地毛など、本来のパーツを最大限に引き出せるナチュラルメイク。薄付きだと基本的にどんなシーンにも馴染んでくれますが、オレンジをベースカラーにすることで、どこか親しみやすさとあどけなさが加わります。
ポイントごとにオレンジをプラスして、少しずつ春らしい雰囲気にシフトするのも良いですね♡
- シャドウはアイホール全体+眉下の高い位置にもオン
- マスカラやライナーは濃くしすぎないよう注意
- リップは輪郭、色ともに薄めがおすすめ
- ポイントで’’くすみオレンジ’’を取り入れるのがコツ
オレンジメイクにはポイントでダークブラウンをプラスすることで、グッと上品さがアップするんです。カラーはオレンジブラウンやキャロットブラウンなどのダーク系でまとめて。目の下がくすまないように、囲みメイクの際は要注意!
- 全体をシュッと見せるため、鼻筋や顎はハイライトでしっかり影をつける
- オレンジやブラウンシャドウの上にゴールドを重ねてもOK
- チークの幅は狭めにうっすらが◎
意思のある凛とした女性に引き上げてくれるゴージャスなオレンジメイク。目元に強い印象を持ってきたら、その他のポイントメイクはシンプルにまとめましょう。
みかんのような黄色の強いオレンジを採用することで、モード感漂うおしゃれな大人に。
- シャドウを重ね塗りして濃いめ&広めにオン
- 跳ね上げラインで目元の印象を強調
- マット感重視の質感がマッチ
オレンジメイクで春を彩って
顔がパッと華やぐオレンジメイクは、これからの暖かな季節にぴったり。さらに少しのコツでオフィスや特別な日にも活躍してくれます。シーンを選ばず楽しめるので、ぜひこれを機に気軽にトライしてみてくださいね。