- 基本となるアイラインの引き方を学びたい
- その日の雰囲気に合わせて目元の印象を変えたい!
- トレンドのカラーライナーを使ったアイメイクもチェックしたい
長さ、太さ、カラーなどによって、大きく印象が変わるアイライン。せっかく毎日メイクをするのであれば、その日の気分に合わせたアイラインの引き方ができると楽しいですよね。
そこで今回は、基本となるアイラインの引き方をはじめトレンドや雰囲気別にアイメイクの仕上がりをご紹介。日々のメイクがマンネリしている人はもちろん、旬顔に垢抜けたい人もぜひ参考にしてみてくださいね。
基本|理想のアイライナーを見つけよう
理想の目元を叶えるためには、目的に応じたアイライナーを見つけることがとても大切。ナチュラル仕上げにしたいのか、トレンド感を出したいのか…イメージを膨らませながら、一般的なアイライナーの特徴をみていきましょう!
柔らかで親しみやすい仕上がりが叶うペンシルアイライナーに対し、リキッドタイプは雰囲気にかかわらず、くっきりとした印象的な目元を作るのに適しています。ただリキッドでもぼかしやアイシャドウ次第でまろやかな仕上がりも叶うので、1本持っておいて損はないアイテムですよ。
ベーシックなブラックやブラウンをはじめ、ここ最近ではさまざまな色のアイライナーが発売されています。数年前までは抜け感を出すためにはライトブラウンが定番でしたが、今やグレーやピンクブラウンなども新定番になりつつあるんですよ♡
その日の気分に応じてカラーを選ぶことで、なりたいイメージにグンと近づけるかも!ぜひこれを機会にチェックしてみてくださいね。
雰囲気別|アイラインの引き方5選
ではここからは、雰囲気別におすすめのアイラインの引き方を解説していきます。
01.《ナチュラル》ぼかしを大切に
まつげの隙間を埋めるようにしてアイラインを引いた後、綿棒やアイシャドウでしっかりぼかすとナチュラルな仕上がりに。太さもあまり出さずに、細めに描くのがポイントです。
- 目尻から少しはみ出す程度の長さがベスト
- 基本は柔らかな描き心地のペンシルタイプがおすすめ
02.《大人》跳ね上げで印象的な目元に
くるっと跳ね上げラインで、大人っぽく印象的な目元を作れますよ。ピンクメイクの甘さにアクセントを加えるのはもちろん、少し背伸びしたい日にもおすすめなアイラインです♡
- 角度をつけるのではなく、柔らかなカーブを描くように
- イメージによって長さや太さに変化をつけられると◎
03.《きれい》ストレートで横幅を意識して
目の横幅を意識してストレートなラインを引けば、一気に洗練された目元に。マスクをしていても十分に印象的でクールな雰囲気を纏えますよ。ライトブラウンのアイシャドウで強めな印象を中和して。
- 目尻に沿って、そのまま引き伸ばすだけでOK
- ペン先の太さをガイドにして、あまり幅を広げずに描く
04.《トレンド》カラーライナーで華やかに
春らしいオレンジやピンクをはじめ、程よい抜け感を演出してくれるカーキやグレーなどがトレンドです。使いやすさや発色の良さでは、「UZU」や「Shiro」が圧倒的に人気なんだとか!
- 濃いめの色は太く描きすぎると不自然になってしまうので注意!
- 他のポイントメイクや髪色とちぐはぐにならないカラーを選ぶ
05.《目力UP》ナチュラルな囲み方をマスターしよう
アイシャドウとラインで目元全体を囲むように色を重ねれば、自然と目力UP!お呼ばれや特別な日のメイクにも最適ですよ♡
- ’’囲み’’はアイシャドウが中心!ラインは目尻と目頭の内側にうっすら仕込む程度
- 同系色orラインよりも濃いカラーのアイシャドウを重ねる
アイラインで理想の目元をGET
アイラインの引き方を少し工夫するだけで、メイクの雰囲気がガラッと変わって、新しい自分に出会えること間違いなし!いくつか試してみながら、ぜひ自分に似合うアイラインを見つけてみてくださいね♡