- イヤリングカラーとは?入れた時の効果や印象を知りたい!
- 大人でも入れやすいおすすめイヤリングカラーがあれば参考にしたい
- 全頭カラーはできないから、せめてポイントでカラーを取り入れたい…!
「上手に隠せるヘアカラーってないかな」「ヘアカラーにもう少しアクセントが欲しい」….こんな人におすすめなのが、ここ最近SNSでも話題のイヤリングカラーです。
今回はそんなイヤリングカラーの基本と大人でも入れやすいおすすめカラーをお届け!合わせて、イヤリングカラーが得意なスタイリストさんもご紹介していきます。
基本|イヤリングカラーとは?
イヤリングカラーとは、こめかみあたりの耳周りに入れるカラーのことを言います。その名の通り、イヤリングのように顔まわりをパッと彩ってくれるのが魅力。アクセサリーのような感覚で取り入れれば、いつものファッションの良いアクセントになってくれますよ。
また、耳にかけなければ上手に隠せるため、30〜40代の女性にも人気が高いカラーリング方法のひとつ。イヤリングカラーなら、オフィスや学校などシーンを選ばず簡単にさりげない垢抜け&おしゃれが叶うんです。
人気|大人女子向けのイヤリングカラー5選
ブラウンにしっかり調和するベージュなら、目立たずさりげないおしゃれが叶います。程よい明るさと肌馴染みの良さで、上品な華やかさをまとえますよ。女性らしさをプラスしたいなら、トレンドのミルクティーベージュも最適◎
ブリーチで作る透け感たっぷりのゴールドなら、どんなベースカラーとも相性抜群!さりげなさを重視するならダークブラウンやベージュ、コントラストを引き立てたいなら黒髪との組み合わせがおすすめです。
顔の近くにおくことで肌色をきれいに見せることができるライトグレー。絶妙なくすみ具合のグレージュを選べば、落ち着いた大人の魅力を演出できると同時に、一気に旬顔になれちゃいます。
少し明るめの暖色カラーに挑戦したいなら、フレッシュなオレンジがトレンド!思いのほか黒髪との馴染みもよくナチュラルな印象を両立できるので、ぜひ大胆なビビットオレンジを入れてみてください♡
ピンクをワンポイントにすれば、どんなヘアスタイルにもキュートさが加わります。ブリーチをして作るシアーなピンクなら、子どもっぽさをしっかり回避。さりげない華やかさで大人かわいいを叶えてくれますよ。
チェック|イヤリングカラーが得意な美容師さん
ALUBUMの銀座店でディレクターを務めるいとてんさん。ミルクティーベージュをはじめとする透け感たっぷりのカラーは、うっとりするほどきれいな色合い。ナチュラル〜ビビッドまで、幅広い理想の髪色を叶えてくれます。
ひとりひとりに合った柔らかくナチュラルなヘアスタイルを提案してくれるdydi表参道 / dyplus表参道のTakuya Daidoさん。さりげなくおしゃれを楽しみたい方はぜひ相談してみてくださいね。
イヤリングカラーでさりげなくおしゃれに
イヤリングカラーを取り入れて、いつものヘアスタイルをもっとおしゃれにアップデート。お気に入りの髪色がチラッと見えるだけで、なんだか気持ちも明るくなりそうですよね!ぜひ本記事を参考に、イヤリングカラーを取り入れてみてください♪