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【保存版】フリーランス美容師がシェアサロンを利用する際の10の準備

この記事はこんな人に読んでほしい
  • フリーランスの美容師として働く前にやっておくべきことは?
  • シェアサロンを利用するために必要な準備を知りたい

第1回目記事では、『そもそもシェアサロンとは何なのか?』ということについて詳しく解説してきました。利用のメリットやデメリットを知ることで、フリーランス美容師という働き方により現実味が増したのではないでしょうか?

さて、それでは第二回目です。今回は『実際にシェアサロンを利用する前にやっておくべき10の準備』についてご紹介していきます。

丁寧な下準備や計画は、フリーランスの美容師として働いていくために必要不可欠なもの。しっかりとポイントを抑えていきましょう!

フリーランス美容師になる前にすべき5つのこと

まずはシェアサロンを利用する以前に、フリーランスになる前にやっておくべきことがいくつかあります。

この記事を訪問している人の状況はさまざまなかと思うので、こちらでは全ての人に共通する基本的なことを見ていきましょう。

01|集客のやり方を調べる

みなさんご存知の通り、競合の多い理美容師業界と厳しい労働環境を生き抜くのは、なかなか難しいものです。フリーランスは特に、自分が働いた分だけが収益に繋がるので、食べていくには“集客をしっかりできる”ことが大前提になります。

主流の集客方法としては、ブログとSNS(Instagram)がメイン。広告料を払える経済力があるのなら、ホットペッパーの利用も検討してみると良いでしょう。新規顧客の目に止まるよう、早いうちから自己ブランディングに力を入れてくださいね。

02|顧客管理やスケジュール管理の方法を学ぶ

フリーランス美容師は、顧客やスケジュール管理などをひとりで行わなければなりません。業務負担をできるだけ減らすためにも、予約システムの導入が必須になるでしょう。予約システムを使うことで、とても簡単にお客様情報を蓄積することができますよ。

LiME(ライム)tol(トル)KaruteKun(カルテくん)Suzume(スズメ、など、まずは有名なシステムのサイトをいくつか見てみるのがおすすめ。

利用するサービスを選んだら、使い方や操作方法などを事前に学び、しっかり慣れておくことが大切です。

03|フリーランス美容師としてのサイト作成

可能であればSNSの運用だけでなく、お店と同じように個人のホームページを作成できるとベスト。公式HPの存在は集客に繋がるだけでなく、信頼感や安心感にも繋がるのです。

予算を削減したい場合は、ワードプレスなど比較的簡単なツールでのサイト作成が最適。時間やスキルがない場合は、他社のホームページ作成サービスを活用しましょう。

ここ最近では、『SALON’S PROMO ONE』などを利用する人が増えています。

04|勤めている美容室に退職の旨を伝える

以上の3点を確認できたら、勤めている美容室に退職の旨を伝えましょう。

サロンにもよりますが、実際に退職をしたいタイミングの3〜6ヶ月前には報告できると安心です。このくらいの期間があれば、フリーランスになる前の準備も丁寧に行うことができます。

’’退職してからもお客さんとして訪問できる’’よう、後ろめたさを残さないことも大切。フリーランスとはいえど、美容師業界でこれからも働いていくことを見据えた行動を心がけましょう。

05|現在のサロンに従いお客様を引き継ぐ

現在働いている美容室に自分の顧客がいる場合は、サロンの方法に従ってお客様を引継ぎます。

多くの美容師は、辞める約3ヶ月前からお客様への声かけを始めるようです。辞める前に会えない方も多くいるかと思いますので、SNSへの投稿も忘れずに。

シェアサロンを利用する際に準備すべき5つのこと

ここまで事前準備ができたら、いよいよシェアサロンを利用する際の各種手続きに入ります。フリーランスになる前の準備も併せて解説していきます。

01|開業届を提出し、国保や年金の手続きを行う

フリーランスの美容師として独立するのが決まったら、まずは税務署へ開業届を提出しにいきます。あとは社会保険から国民健康保険と国民年金への切り替えなど、諸々の役所手続きを行って準備完了です。

また、事業専用として銀行口座を開設し、1枚クレジットカードも作成しておくと◎ 確定申告時などの業務負担を減らすことができます。

02|オンライン決済の手続きをする

現金を持たない人も多いこの時代。お客様の中には、オンライン決済ができるかどうかでお店を選ぶ人も少なくありません。

オンライン決済を導入することで会計の手間が省けるのはもちろん、会計ソフトとの連携や売り上げの管理にもかなり便利です。利用したいサービスのプランの確認やネット環境の設備などを整えましょう。

注意
※店舗によっては、シェアサロン側が代表して決済システムを提供している場合も。

03|薬剤の仕入れ方を決めておく

第一回目でも解説したように、フリーランスの美容師は薬剤の仕入れを自分自身で行わなければなりません。在籍していたサロンのディーラーさんが良ければ継続することも可能ですが、実は個人取引ができないディーラーさんも少なくありません。

その場合は、材料の仕入れ先をあらかじめ探しておく必要があります。ツテがない人は、先輩のフリーランス美容師にコンタクトをとって話を聞くのがおすすめです。

04|シェアサロンのシステムをしっかり理解しておく

全てのシェアサロンに共通する基本のシステムを抑えたら、働きたいシェアサロンの料金プランや利用できる設備などをチェックします。料金プランに関しては、’’自分がどれだけ働きたいか?’’を基準に決めると良いでしょう。

サロンによっては経営指導や集客代行を行ってくれるところも。

自分が重視する点のチェックリストを作っておくと、選択肢を比較的簡単に絞ることができます。

05|シェアサロンと契約する

契約したいシェアサロンが見つかったら、問い合わせの上、一度しっかりと見学しておきましょう。この時に、利用プランやオプションなどの詳しい説明を受けることができます。

その後は、規約に同意した場合は契約を締結、美容師免許と医師診断書の提出という流れです。シェアサロン側が保健所に申請をした時点で契約完了となります。

フリーランスになる前は周到な準備が大切

フリーランスになるとはじめは慣れないことも多く、忙しくなってしまうことが大半。しかし事前準備をしっかりしておけば、開業後もしっかり仕事に専念することができますよ。

次回は、実際のシェアサロンの選び方についてもっと深掘りしていきます。

ぜひ引き続きご覧いただけますと幸いです!