ほんのりと華やかに色付くラベンダーベージュは、幅広い髪色の中でも圧倒的な透明感を演出してくれるヘアカラーのひとつ。
今回は、そんなラベンダーベージュのブリーチなしカラーを特集します!
学校やオフィスでも取り入れやすい暗めカラーを中心に、さまざまなトーンのラベンダーベージュをまとめました。ぜひオーダーの参考にしてみてくださいね。
ブリーチなし『ラベンダーベージュ』の魅力は?

ラベンダーベージュとは、その名の通り淡い華やかさを持つラベンダーと柔らかなベージュの良いとこ取りを叶えたヘアカラーのこと。
お好みでラベンダーやピンクを強めに入れれば大人可愛い雰囲気に。ベージュをメインで入れればクリーミーで柔らかな髪質を楽しめますよ♩
Q&A|ラベンダーベージュのギモンを解決
Q.ラベンダーベージュはどんな人に似合う?
ラベンダーは寒色系カラーなので、基本的にはブルベさんによく似合います。特に儚げな透明感溢れるラベンダーベージュは、サマータイプさんの優しげな雰囲気と相性抜群です!

とはいえベージュを強めに入れれば、イエベさんでも自然にラベンダーベージュを取り入れることができますよ。
イエベ春さんはクリアな濁りのない色味、イエベ秋さんは深みのある色味を選ぶと◎
Q.ラベンダーベージュの色落ちの過程は?
ベースの髪色にもよりますが、まずは1ヶ月ほどでラベンダーが抜けていきます。そしてその後はベージュが残り、最後は地毛に近い柔らかなダークブラウンに。
実はラベンダーベージュは、色落ちがとてもきれいなカラーなんです♩さらに他のカラーよりも比較的長めに色持ちするのも嬉しいポイント。
より色味を持続させたい場合は、濃いめに入れたりカラーシャンプーを使ってみるのがおすすめです。
Q.ブリーチなしでも明るめラベンダーベージュにできる?
1回のカラーで彩度の高い色味を出すのは難しいですが、何度もカラーを重ねれば、ブリーチをしなくても次第に色が馴染んでいきますよ。
ただ、このやり方はある程度の期間が必要になるので、すぐに明るくしたい方にはダメージの少ないケアブリーチなどを検討してみてくださいね。
最新|ラベンダーベージュスタイルカタログ

透明感溢れるラベンダーカラーは、ハイライトを入れたデザインと好相性。細めの毛束をたっぷりとヘアスタイル全体に忍ばせることで、より軽やかな質感がUPします。

「明るめのラベンダーカラーにも挑戦してみたい!」という方は、イヤリングカラーやインナーカラー で取り入れてみるのがおすすめ。
ラベンダーベージュをベースカラーに設定すれば、深みのある色とシアーな色味のコントラストが最大限に引き立ちますよ。

ラベンダーベージュには、くしゃっとさせたお団子や後れ毛をたっぷり出した編み込みなど、こなれ感溢れるアレンジがお似合い。ゆるっとラフに仕上げることで、ラベンダーベージュ特有の柔らかさをしっかり生かすことができるんです♡

シンプルなショートヘアを、程よいツヤと軽やかさを兼ね備えたラベンダーベージュで大人な雰囲気に。
ヘアスタイル全体にさりげない華やかさが加わるので、暗めなのにしっかりと垢抜けた印象に見せることができます。

イエベさんの温かみ溢れる雰囲気にぴったりな明るめラベンダーベージュ。寒色系があまり馴染まない人にもぜひおすすめしたい色味です。表情を明るく彩りたい人にも◎


ブリーチなしラベンダーベージュで魅惑の暗髪に
抜群の柔らかさを持つラベンダーベージュなら、ブリーチなしでもしっかり透明感を演出することができます。
暗髪のままパッと垢抜けたい人はもちろん、さりげなく華やかな色味をプラスしたい人は、ぜひラベンダーベージュに染めてみてくださいね♡