そのままでもキュートなボブヘア。
街で見かけるオシャレさんは、ボブヘアにコテやアイロンを使っている人が多いです。
この記事では、ボブの人に向けたストレートアイロンの使い方やコツ、選び方やアイロンを使った簡単アレンジをたっぷりとご紹介します。
【ボブ×ストレートアイロン】選び方や上達するコツ・注意点
ボブヘアの人が、ストレートアイロンを手に入れるなら、どの太さがベスト?
上手に仕上げるためマストな角度や、利き手と反対側のスタイリング方法まで細かく解説します。
ボブヘアさんがストレートアイロンを選ぶポイント

スタイリングの完成度を高めてくれる強力な武器が「ストレートアイロン」。
長さによって使いやすさが変わりますが、ボブヘアの人は25mmのものが使いやすいといわれています。
耳あたりの長さの短さにあたるショートボブは、9~15mm、ミディアムヘアに近い場合は20~30mmくらいがいいでしょう。長さに合わせてプレートの太さを選ぶのがベストです!
ストレートアイロン | 利き手部分は「持ち手を変える」
実際スタイリングするとわかるのですが、利き手部分スタイリングが難しく感じます。
利き手の外ハネをきれいに仕上げたい場合は、持ち手を変えてチャレンジしてみて。やりにくさが軽減されるかも?!
ストレートアイロン | 後ろの巻き方攻略法
ボブの後ろの巻き方攻略を伝授。
コテと比較した動画ですが、多毛、クセ毛の人は、ストレートアイロンの方がきれいに仕上がるのだとか!
ストレートアイロン | 前髪は熱が冷めるまで触らない
前髪は、手首の回転を活かして巻くイメージ。少しずつ毛束を取りながらウェーブを作るとうまくいきます。
アイロンは軽く持って力を入れすぎないようにすると上手にできる!
パサつきが気になる人は、オイルやバームを塗っておくと安心!
髪が曲がっているとうまくいかないので、ブラッシングして寝ぐせを取る!
ボブヘアさんのためのストレートアイロンアレンジ
ボブヘアでおさえておきたい、ストレートアイロンをつかったストレート、ウェーブ、外ハネのスタイリングをご紹介します。
ストレートボブの作り方で大事な点は、アイロンの角度。
床に垂直よりはやや八の字に開いてスーッと真下に下ろしていきます。ゆっくり、手を止めることなく滑らせるのがポイント!
アイロンを滑らせている途中で手が止まると線がつくので気をつけましょう!
スタイリング剤を髪全体につけて、髪をブロッキングします。
サイドからストレートアイロンを使ってウェーブを作ります。毛先の外ハネの部分の手首を思い切り返して、最後に髪の表面をウェーブするとキレイな仕上がりに!
パーマをしたような、ナチュラルな巻き方もレクチャー。表面の毛先を細くとって巻くと、動きが出せて◎
髪全体にヘアバームを塗ってから、髪をブロッキングして外ハネを作ります。
最後にキープ力の強いミストでカチッと固めると長時間綺麗な外ハネがキープされて◎。
完成度の高いボブヘアを目指して!
ストレートアイロンを上手に使いこなせれば、特別に結んだり、ヘアアレンジをしなくてもオシャレ見えができます。
ファッションや気分に合わせてウェーブや外ハネなど使い分けてくださいね♡