- 正しいヘアケアって?
- 艶感のある髪がうらやましい…
風にさらさらとなびくようなツヤのある髪は、誰でも一度はなりたいと思うヘアスタイル。しかし普通に過ごしていると、髪の毛にダメージが毎日蓄積されていきます。
今回は、毎日夜に行う基本のヘアケア・ヘアケアにおすすめのアイテムをご紹介。 基本のヘアケアに丁寧に取り組むことで髪のダメージから守り、うるつや髪に近づけること間違いありません!
夜のヘアケア:頭皮編
毎日、夜にシャンプーをする前に習慣にしてほしいのがブラッシング。髪についたほこりなどの汚れは、ブラッシングすることである程度減らすことができます。汚れがうまく落ちないと頭皮環境にも悪影響です。汚れが原因で「シャンプーがうまく泡立たない」という悩みも解決できますよ。
ブラッシングは、頭皮の血行を促進する効果もあります。血液の巡りを良くして、髪への栄養も届きやすくしてあげると良いですね。
頭皮のコリや硬さは、頭皮から髪への栄養状態にも影響します。
頭皮マッサージによって血行を促進させることで、十分な栄養が運ばれることによって毛根が強くなったり、新陳代謝が活発になったりするため、うるツヤ髪への効果も期待できますよ。
デスクワークなどが多い人は、肩だけでなく頭も凝りやすい状態です。頭の凝りをほぐすことで、肩こりや眼精疲労も和らげることにつながります。
また、頭皮マッサージはリフトアップ効果もあります。顔のむくみやたるみが気になっても、顔を直接マッサージするのには摩擦によるリスクも心配になりますよね。頭皮マッサージなら、顔に直接触れずにむくみやたるみの解消ができます。
ukaのスカルプブラシなら力を入れずにヘッドマッサージができるため、肩こりや疲れの心配もなくリラックスできますよ。
頭皮の乾燥やかゆみなどが気になる場合は、シャンプーを見直してみるのもおすすめです。ヘアケアを始めようとするときにトリートメントを気にする人は多いですが、シャンプーを変える人はあまり多くありません。
シャンプーの成分や効果を見ながら自分に合ったシャンプーを選ぶことで、頭皮環境も保たれますよ。髪のダメージが少ない人からハイダメージ毛の人にまでおすすめできるのは、アミノ酸系のシャンプーです。
夜のヘアケア:髪の毛編
インバストリートメントは、放置時間を長く置けば良いものでもありません。それぞれの商品に書いてある放置時間を目安に洗い流しましょう。放置時間はもちろんですが、もみ込むようにトリートメントを塗ることで、ただ髪の毛表面にトリートメントを伸ばすよりも効果が得られますよ。
毎日の夜のヘアケアで欠かせないものの一つはドライヤーです。ドライヤーはすぐに終わるものでもないですし、とくに夏なんかは暑いし面倒、なんて思いますよね。
しかし、濡れている状態の髪はキューティクルが開いている状態。そのため髪を乾かさないままでいると、髪同士の絡まりや摩擦によってキューティクルが剥がれたり、ダメージを受けやすくなってしまいます。濡れたままで寝てしまうことは頭皮の匂いの原因にもなるため、ドライヤーは欠かさず毎日続けましょう。